
今日のティータイムは、ロンドンアフタヌーンを淹れよっか

なんか、英国〜って感じだね。どんな紅茶なの?

じゃあ今日は、トワイニング社の「ロンドンアフタヌーン」
についてお話しよう♪
トワイニングのロンドンアフタヌーン、ご存知ですか?
わたし、まろうも最近見かけて知った紅茶です。
飲んでみてとても美味しく、使いやすい紅茶だったのでぜひ紹介させてください!
では、いってみましょう♪
トワイニングのロンドンアフタヌーンについて知ろう!
まずは、トワイニング社とロンドンアフタヌーンについてサクッと知ってみましょう。
1706年創業のイギリスの紅茶ブランド「トワイニング」。
紅茶文化を築いたといわれる老舗で、王室御用達の栄誉も持っています。
ブレンド技術と香りの繊細さは世界でも高く評価されており、
「紅茶といえばトワイニング」と答える人も少なくありません。
トワイニングの紅茶は、まるで日常の中にある小さな贅沢。
ティーカップを口に運ぶだけで、少しだけ英国の午後を感じられます。
トワイニング紅茶はいろいろな種類をレビューしています。
【トワイニングのおすすめ】貴婦人の紅茶、レディグレイ【アールグレイとの違い】
その中でも「ロンドンアフタヌーン」は、名前の通り“午後のためのブレンド”。
ロンドンのアフタヌーンティーをイメージしたブレンドです。
ストレート、ミルク、アイスにも合うようで、まさに英国の紅茶のようなイメージですね。
パッケージは、ミントブルーのカラーで爽やか!茶葉とアフタヌーンティーのイラストが描かれています。
箱には10個ティーバッグが入っています。たっぷり楽しめるのもいいですね。
わたしがこの紅茶を見かけたのはディスカウントストアでした。地域によってはスーパーにもあるかもしれませんね。
ミントブルーのパッケージを見かけたら、チェックしてみてもいいかも。


見た目もおしゃれで高級感があるので、棚に置いておいても気分が上がります♪
ティーバッグと茶葉の中身を見てみると…


細かく、暗めの茶葉。ミルクにも合いそうですね。
ティーバッグタイプは細かな茶葉が多いので、ロンドンアフタヌーンも同じのようです。
サクッと淹れるのであれば、この細かい茶葉がとても便利!
しっかり抽出でき、短時間で終わるのでおすすめ。

実際に淹れてみよう!
ティーバッグタイプは2分が推奨蒸らし時間のようです。
ミルクにするなら、もう少し時間を置いてもいいかもしれませんね。
飲みたいスタイルに合わせて蒸らし時間を調節しましょう。
2分で淹れたのがこちら。

暗めの赤茶らしい茶液になりました。
見ただけでコクがありそうですね。
一口含むと、ほどよい深みと丸みのある味わいが舌に残ります。
The 紅茶!と言ったような、しっかりしたボディ。
ミルクを少し足すと優しい甘みが引き立ち、レモンを絞ればすっきりとした後味に。
濃いめなのでやはりミルクにも合います。ロイヤルミルクティーにしても美味しかったですよ!
暑い時期ならアイスティーにしてもキリッと美味しくいただけそうです。
どちらも違った“午後の表情”を楽しめる、まさしくアフタヌーンティーにぴったりな紅茶♪
飲み終わった後、心がホッと温かくなりました。アレンジしやすいのもいいですね。
昼食を終えて、肩の力を抜いた瞬間。「さて、もう少し頑張ろうかな」というタイミングに。
カップに注いだこの紅茶を、静かな窓辺で一口、また一口。
ゆっくりと舌の上で味わうほどに、“午後”という時間が少しだけ伸びる気がしますよ。
夜、窓から満月が顔を出した時。外出を終え、部屋に戻って。
カップを片手に、静かに満月を眺めて一息つきましょう。
ロンドンアフタヌーンの柔らかな深みが、夜の冷えた空気を和らげてくれます。
ミルクを加えれば、よりリラックス。
夜の時間も楽しくなります♪
まとめ
トワイニング「ロンドンアフタヌーン」は、
慌ただしい毎日に“静かなひととき”をもたらしてくれる紅茶。

どんなスタイルにも合うオールマイティな紅茶だったね!

お気に入りになりそう♪
アイスにも、ミルクを加えてもしっかり美味しく、まるでアフタヌーンのような時間を演出してくれます。
強すぎない香りと穏やかなコクは、どんな時間にも寄り添ってくれそうですね。
午後の作業の合間に、読書やお菓子と一緒に。
英国の午後を感じる紅茶で、自分のペースを取り戻してみませんか。
